2020年4月28日火曜日

雑木林との境界


1F北側の土間より雑木林を望む
雑木林から移植

赤土部分をもっと緑にしたい! 


新緑の美しい時期となりました。少し前の雨の降った日1F土間より裏の雑木林を穏やかに眺めていて思ったことです。
この場所を手入れし始めて7年ほど経ちましたが、雑木林もよほど良い環境になりました。しかし家の無かった今までは気候がよくない限り、「気持ちいいな〜」と雑木林を眺めていてもどこか長居はできなかったように思います。大げさな言い方ですが自然環境は常に過酷です。雪山登山や大海原に出なくても実は日頃生活している自然環境もそこそこ過酷なはずです。仮にスーパーの駐車場でも、よほど気候が良くない限り屋根もなく1ヶ月間生活することに人間は耐えられないじゃないかと思います。そこに木陰ができるだけで随分変わります。
今こうして住宅を建てたことでこれまで手入れをしてきた雑木林とより穏やかに付き合えるように思えます。住居の原点を感じる契機になりました。
改めてこれからも自然環境を感じられ健やかに暮らせる住宅を作りたいと思うとともに、雑木林と居住エリアをもっと自然に繋ぎたいと植栽も植え始めました。

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