2025年3月25日火曜日

たまにベンチ






 River Port Park minokamo にベンチを納品してきました。

2018より営業しているBBQ施設でもあるリバポよりベンチの注文をいただきました。

オープン当時に製作したベンチを他の用途にも使うことになり、足りなくなったということでした。なんだかんだこのベンチは別件でも製作したりしたので、かれこれこれまで40脚以上作ったことになります。屋号も佐口建築製作と製作という文字を入れていますが良いと思って考え抜いたものは建築であっても製品のような感覚で生み出したいという思いもあるからです。

それは裏返せば設計がまず大切ということでもあります。

なので僕はどちらかというと毎回全く違うものをポンポン思いつくタイプではなく、似たようなカテゴリーの中で磨いていくタイプだと自分では思っています。
とりあえず大変でしたが納品できて良かったです。




2018オープン当時



岐阜の家の最近







 日々全力投球の岐阜の家です。

気づけばだいぶ進んできました。工程を考えるときはそこそこ時間を使って悩んで工程表を作り出しますが、始まってしまえば後はそれを信じて、ある意味あまり考えることなく遂行していく感じでやっています。現場ではなるべく悩まないように。

その辺りは僕が最大級の趣味にしているトレイルランニングのターゲットレースに向けた取り組みも似たようなマインドがある気がします。レースに向けてどんなトレーニングをいつやるかということは頭を使って考えますが、決めたらその後はなるべく意志の強さに頼らないようにやるだけといった感じです。

今回室内の一部に製材屋さんに特注した杉板を貼りました。

県内東白川産杉です。それを柾目取りした板で注文しました。柾目とは丸太の断面を放射状に挽いたようなイメージで木目が細かく並行しているため、非常に統一感と高級感があります。

実際一つとして同じ材木はないので、納品されるまでどんな板が来るのかは分かりませんが、今回素晴らしすぎる板でした。同じ杉でも挽き方によってこんな価値が出るなんてやはり木はいいな〜と思った次第です。地元の材木もすごいなと。

これからは作り付け収納関連の工事となっていき、ここからがまた大変なところですので引き続き頑張っていきたいと思います。

可児の家3お引渡し

 可児の家3無事お引き渡しとなりました。 計画段階からの月日を考えると長かったようで、完成が近づくとあっという間だったようにも感じて本当に不思議です。 終始建築主さまのお気遣いも多くあり、滞りなく進めることができました。時間はかかりましたが、それは想定内で予想通り「奇跡の巻き」の...