長らく土を盛っただけの自邸の玄関前をようやくしつらえてみました。
今までは子供やお年寄りには優しくないレベルの玄関の段差を中古枕木を使って解消しました。使っている枕木は分岐線路に使われていたもので幅が300mmと幅広の物です。なので階段やデッキ状に敷き詰めるのには都合がよく、見た目もナチュラルでヴィンテージ感も有り気に入ってます。そして極めて腐りにくい。なるべく自分ん家では外構でコンクリートを打ち込んだりして元に戻せなくなるようなことは気が進まない感じがあるので今回も枕木を整地しつつ並べただけです。素人仕事そのものですが十分かと思っています。
最後に雑木林のロケーションに合うように植栽(コハウチワカエデ、ナツハゼ、ドウダンツツジ、バイカウツギ、シモツケ、ガマズミ)を植えてみました。グランドカバーは土が保湿するように裏の雑木林から表層の葉っぱをかき集めて敷いてみました。このグランドカバーもなかなか良いのでないかと思っています。
今後も様子を見ながら手入れしていきたいと思います。