2021年2月25日木曜日

単独トイレ工事

 





すぐご近所の果樹園の精華園さんからお客さま用トイレの建て替え依頼です。既存のユニットトイレは和式であるため洋式に変えたいとの事でした。同じユニットトイレだと便器自体等にあまりバリエーションがなく結局一から建てることになりました。もちろん自由に作れるのでハイグレードなものも可能です。
ちなみに小さくとも久しぶりの手加工の構造体。楽しいお仕事でした。すぐに終わってしまいましたが・・・。
今回の工事は美濃加茂市が行なっている「小規模企業者事業所等整備補助金制度」というものを利用していて事業所を整備するために市内の業者に発注した場合工事金額の50%かつ最大50万円、美濃加茂市が補助してくれるもので非常にありがたい制度です。
現在はコロナの影響もあって補助金関連も多岐に渡るので、行政のウェブサイトは定期的にチェックしておく必要がありますね。美濃加茂市は薪ストーブ補助金なんてものもあります。

2021年1月27日水曜日

雑木林をケアする





 
昨年末、造園業に従事する友人からツリークライミングという技術を使った樹木の管理の仕方があるということを教えてもらい、にわかではありますが非常に興味を持ちました。

重機が入れないようなところではこの技術者がよく活躍するようです。工房裏の雑木林もこの技術で管理できそうだと思ったのと、単純に雑木林の中での行動範囲がもっと立体的になりそうでワクワクしました。

自力で本を読んだり情報を得る中で、ちゃんとした知識を習ったほうが良いといことが分かり茨城にて講習を受けてきました。その名も「ベーシックアーボリスト トレーニング1・2」(BAT1・2)。アーボリスト とはツリークライミング技術を使って作業する人の総称のようなものです。講習自体は非常に有意義なものでした。理論はアメリカから日本訳されてきているもので、かなり完成された安全管理等、独学ではなかなか本質まで理解するのは困難なのものでした。僕以外の受講生は造園・林業従事の方々で真剣な質問が飛び交う中いささか恐縮な感じでしたが(僕も真剣です)、正直とても楽しかったです!

今回のアーボリスト トレーニングも序の口も序の口なのでまだまだ高度な技術へとステップアップもあります。

・アーボリスト (ツリークライミングを使って樹上作業する人)

・ツリークライミング(木登りレクリエーション)

ざっくりこんな区分けで、レクリエーションの分野としても非常に興味があり、今後色んな可能性を感じているところです。お客さまのお庭で手に負えなくなってしまった樹木のケアも少しづつできるようになったら良いなと思っております。

2021年1月4日月曜日

仕事初め

 




あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします!
昨年も多くの方にお世話になり、ご縁もありました。本当にありがとうございました。

2021年もスタートいたしました。
昨年はみなさま同じく制約の多い年となりました。今年もそれは続きそうではありますが、そんな中でも昨年はまず緊急事態宣言直前に新居に引っ越すことができ生活は大きく変化しました。子供たちも何とか新しい環境に順応してくれましたし、手入れしてきた雑木林とともにある生活では今までになく穏やかで創造的な生活が送れています。
ライフスタイルを大きく考えさせられるきっかけとなったことは間違いなく、家族との時間も増え、同時にそれの尊さも感じることとなりました。こういったことは僕だけではなく各々が少なからずあったんでないかと思います。
さて今年もやりたいこと、やらなればならないことがあります。家族、建築、走る、新たなこと、それぞれ楽しんでいきたいと思っています!
また、1日も早く事態が収束することを願っております。

トップページやARCHIVEに動画や写真を追加しましたのでぜひご覧くださいませ。

2020年12月7日月曜日

御嵩の家完成





 






お客さまこだわりの可愛らしい薪ストーブも設置されようやく完成を迎えました!
先日ひとしきり撮影をしてきました。近々編集してお見せできるようなものを作りたいと思っております。
今回も計画段階から含めると長い時間がかかりました。その分小規模ながらも密度の濃い渾身の住宅になったと思っております。最後にはお客さまと僕とで枕木でデッキを作ったりしてお客さま自身も家づくりに身をもって関わり、さらに思い入れ深くなってもらえたら嬉しく思います。
と言っても敷地全体としては今回の工事でまだまだやりきれなかった「余白」部分がありますので今後の敷地も含めた家の成長を楽しみにしております!

2020年11月12日木曜日

御岳の家の造作











 御岳の家造ることに集中してしまって日々面白いことがあってもなかなかブログに上げるのを怠っておりました。

内部の工事もだいぶ進んできました。室内のほとんどは針葉樹合板を仕上げ材として貼っています。石膏ボードにクロスは嫌というお客様の要望でした。かといって無垢材を使うのはコストがかかる・・・。そこで比較安価に木質空間を表現できる針葉樹合板を使うことに。合板は木材を桂剥き(料理でいうところの)した薄いものを重ね合わせて圧着したのもなので合板でしかあり得ない木目が魅力的なところです。

しかし針葉樹合板は主な用途としては構造用や下地用なので仕上げで使うことは基本的に想定しておりません。最近はアウトドア系やナチュラル志向のショップでも使われているのをたまに見ますね。仕上げ材ではないので表面は荒っぽく、商品の印字があったりするので、全面サンダーで磨いてから貼るようにしています。なので材料は安価でも石膏ボードより断然施工時間はかかってしまいます。それでも貼り切るといい感じです。合板は丈夫で直接ビスが効くので、後で自分なりのカスタムにも向いています。DIY心のある方にはお勧めです。

そろそろゴールも見えてきました。気を抜く事なく全力を出しきりたいと思います!

2020年10月14日水曜日

自邸玄関前のしつらえ










長らく土を盛っただけの自邸の玄関前をようやくしつらえてみました。

今までは子供やお年寄りには優しくないレベルの玄関の段差を中古枕木を使って解消しました。使っている枕木は分岐線路に使われていたもので幅が300mmと幅広の物です。なので階段やデッキ状に敷き詰めるのには都合がよく、見た目もナチュラルでヴィンテージ感も有り気に入ってます。そして極めて腐りにくい。なるべく自分ん家では外構でコンクリートを打ち込んだりして元に戻せなくなるようなことは気が進まない感じがあるので今回も枕木を整地しつつ並べただけです。素人仕事そのものですが十分かと思っています。
最後に雑木林のロケーションに合うように植栽(コハウチワカエデ、ナツハゼ、ドウダンツツジ、バイカウツギ、シモツケ、ガマズミ)を植えてみました。グランドカバーは土が保湿するように裏の雑木林から表層の葉っぱをかき集めて敷いてみました。このグランドカバーもなかなか良いのでないかと思っています。
今後も様子を見ながら手入れしていきたいと思います。

2020年10月1日木曜日

御岳の家 外部工事











 建前工事を行なった頃はまだまだ蒸し暑かったですが、随分と過ごしやすく秋らしい気候になってきました。

ようやく外部がほぼほぼ出来上がってきました。木製の建具枠を造作、取り付けしたりするので外部を終えるだけでもそこそこ時間がかかってしまいます。今回は何と言っても全面桧貼り!お客様からの希望があって、敢えての全面です。ホントにこんなに使うのかという相当な量の桧の原板をプレーナー(電気カンナ)に通して板材に加工しましたが、それがほぼ無くなりました。一枚一枚重なり合わせて貼っていくので単純な面積の1.5倍ほどの材料を使うことになります。

やってることがラフで一歩間違えば素人仕事同然なので、貼り納めの出隅や入隅、窓周りは神経を使って妥協なく納めます。そういったディテールからどこか品が保てると信じてます。約4日間夢中になって貼ってしまいました。

これからは内部の造作!

夏休み工作

現在小5の息子、海晴が夏休みに自分のテーブルを作りたいとスケッチブックに設計図を描いていました。 工房にある端材から必要な材料を集め、必要なサイズに成形してから一緒に作りました。 海晴の工作なので一緒じゃなくても良いわけですが、そしてよくある話かとも思いますが、手出ししないなんて...